馬鹿な私の英語の付き合い方

はじめに

このホームページは、才能のかけらも無い人間がどのように英語を身につけられるのか検証するものと考えてもらいたい。

私は英語が非常に苦手だ。そう、間違いなく苦手だ。しかし、具体的には何が苦手なんだろう?何ができなくて、私は英語が苦手と感じているのかちょっと冷静に考えてみた。そして、自己診断として書き出してみた。

  1. 長い英語がまったく耳に入ってこない。
    ⇒ ヒアリング脳硬化症状

  2. 英語が話せない。話しても短い文章になる。
    ⇒ 英語会話障害

  3. 英語を読んで書くことは何とかできる。できている気がする。
    ⇒ 自己満足、あるいは勘違い

  4. ちなみに、自慢では無いがTOEIC は300点台である。
    ⇒ ただの馬鹿

こんな人は山ほどいるんじゃないだろうか?あと、「何となく話していることは分かるんだけど…」とか、「英文は書けるんだけど、会話になるとそれが出てこないんだよね」とか、あと、「TOEICなんて英会話に必要ないよね?」とか言っている、そう、そんな感じの症状を抱えている人は大勢いるんじゃないでしょうかね?これらは、私は全て満たしている。
このような症状のお持ちの方、当然ながら私も含めて、『Egg English』 症状 と呼ぶことにしたいと思います。つまり、英語を使える人と使えない人との間には何らかの壁があって、卵を割って新しい世界に行ける人、卵の殻の中にこもって、そのままの状態でいる人がいるわけなんです。

ぐだぐだ長くなりましたが、このホームページの目的は、Egg English を何とかして、殻を割るためには、何をしたらよいのか考えるためのホームページです。私はこうやったらぐんぐん伸びた的なホームページじゃないので、ご勘弁を。

現段階で、非常に読みにくい状態です。徐々に改善していくつもりはあったり、なかったり・・・。

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